Facebookに移籍のモジラ元幹部、「Android」版アプリ開発を担当

 Facebookの膨大な会員数を考えると、これほど重要なモバイルアプリケーションは世界に数少ない。同社は2011年12月、Facebookのユーザー数を8億人と発表している。 Shaver氏は米国時間1月13日、Twitterに次のようなツイート(https://twitter.com/#!/shaver/status/157946247494381568)を投稿した。「今週からFacebookのAndroidチームでエンジニアリングマネージャーとして働き始めた。クールなことをやっている。目につきやすいものもあれば、そうでないものもある。人材も募集中(https://www.facebook.com/careers/department.php?dept=engineering)だ!」 Shaver氏にとってこの新たな職務は、人気の市場(ブラウザ開発およびそれと深い関連があるウェブ開発の領域)から別の市場へと移動することを意味する。スマートフォンの爆発的成長によって、モバイルアプリケーションは現在、インターネットを利用する仕組みとしてかつてないほど重要になっている。 だが、これら2つの領域は、見かけほどかけ離れたものではない。 Mozillaでエバンジェリストを務めるAsa Dotzler氏がShaver氏に「Android版のFacebookアプリケーションをウェブアプリケーションとしてすべて書き直すつもりか?」と質問した(https://twitter.com/#!/asadotzler/status/158013965899792385)ところ、Shaver氏は、Facebookアプリケーションはすでに「モバイルサイトのラッパーに近いもの」だが、Facebookにはブラウザがまだソフトウェアに提供していないさらに多くのインターフェースが必要だと答えた。具体的には、通知の送信、モバイル端末に搭載されたカメラの制御、連絡先リストとの情報のやりとり(https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=674720)を行うインターフェースがFacebookアプリケーションには必要だとShaver氏は述べた(https://twitter.com/#!/shaver/status/158278248411840512)。 カナダ人であるShaver氏は、2011年11月にはFacebookでの勤務を開始できると考えていたが、その時点で正確な入社時期は米国の移民帰化局次第だとの見通しも示していた。

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