アンジェス MG 虚血性疾患治療剤「コラテジェン」を用いた学術研究が英国でグラントに採択 -ブリストル大学による静脈グラフト病に対するHGF遺伝子治療研究-

平成 24 年 1 月 25 日
各 位
会社名 アンジェス MG 株式会社
代表者 代表取締役社長 山田 英
(コード番号 4563 東証マザーズ)
問合せ先 社長室長 鈴木 文彦
電話番号 03-5730-2641
虚血性疾患治療剤「コラテジェン」を用いた学術研究が英国でグラントに採択
- ブリストル大学による静脈グラフト病に対するHGF遺伝子治療研究 -
ブリストル大学ブリストル・ハート・インスティテュートのGavin James Murphy 博士らにより英国Heart Research に申請されておりました「HGF 遺伝子をコードしたプラスミドDNA の静脈グラフト外膜周囲部への投与による静脈グラフト病の予防効果」プロジェクトが「Novel and Emerging Technology Grant」対象事業として採択されましたのでお知らせいたします。

「Novel and Emerging Technology Grant」は英国において、新規な技術を応用した心疾患の予防及び治療プロジェクトに対し交付される助成金であり、当プロジェクトが採択された事は優れた科学技術と認定されたことであり、英国の医学会においてHGF 遺伝子治療が注目されていくものと考えられます。
当プロジェクトにおいてMurphy 博士らは、グラフト外膜周囲部での血管新生は静脈グラフトの良好な長期開存性をもたらす有効な手段と考えており、HGF の持つ血管新生機能により静脈グラフト病の予防効果を検証いたします。当プロジェクトに対し、当社は虚血性疾患治療剤「コラテジェン」を提供することにより、当研究を全面的に協力してまいります。
なお、当社は「コラテジェン」の国際共同第Ⅲ相試験に向けて準備中です。
本件による本年度業績への影響はありません。
ご参考
静脈グラフト病(Vein graft disease)
冠動脈バイパス手術においてバイパスに用いられる静脈血管(静脈グラフト)は、手術操作による血管内皮障害や動脈の高血圧環境などにより、血栓症や血管壁の肥厚など動脈硬化性の病変が進行することで血管狭窄や閉塞を起こすことがあり、これを静脈グラフト病と呼ぶ。
以上

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